学校案内
概要・規則・その他
- 中高一貫の女子校であり、系列の大学は隣の市に存在する。
- 創立されて68年のそれなりに歴史ある学校だが、10年ほど前から経営が赤字化。教育特区ということもあり、5年前から
天寿
が経営に携わるようになり、理事長にも天寿の若い女性社長が就任した。
- 新体制派と旧体制派の派閥争いも若干ある。
- 高等部の大きな改革として、情報処理の授業を取り入れたり、それまであった普通科に加え、商業科や服飾科を新設。1~4組が普通科、5組が商業科、6組が服飾科。
- 留学生の受け入れを始めた。
- 制服のデザインを一新したため、現在の生徒と天寿介入前の生徒とでは制服が違う。
- 制服について。正装は白いブラウスに紺色のベストに同系色のブレザー。スカートは水色のタータンチェック。スカートは他にもグレーやクリーム色をベースにしたものもあり、首元はスカートと同じ色のリボンないしネクタイ。以上が冬服。夏服は白か水色のブラウスもしくは白いポロシャツ。リボンないしネクタイはせずとも可。中等部と高等部で制服に大きな違いはないが、刺繍されている校章は学年ごとにそれぞれ色が異なる(下記参照。下記は立成16年度のものであり、次年度からは「高3:臙脂」「中1:緑色」というように変わっていく)。校章のデザインは六芒星の中央に百合の花。
- 立成16年度
- 中1:黄緑
- 中2:橙色
- 中3:黄色
- 高1:紫色
- 高2:臙脂
- 高3:緑色
- 立成17年度
- 中1:緑色
- 中2:黄緑
- 中3:橙色
- 高1:黄色
- 高2:紫色
- 高3:臙脂
- 立成18年度
- 中1:臙脂
- 中2:緑色
- 中3:黄緑
- 高1:橙色
- 高2:黄色
- 高3:紫色
- 校訓は『純粋な心と大胆な行動』であり、百合とナデシコの花言葉にちなんでいる。
- 校風は、敢えて文武両道を謳わず、落ち着いた雰囲気となっている。
- 部活動は主に吹奏楽部と演劇部と新聞部が強い。
- 生徒のノンケと百合の比率は7:3くらい。昔より下がっている。
- 中等部の生徒数は各学年200人強。高等部は全科合わせて各学年270人程度。
- 高等部は普通科に関しては一般入試の定員が少ない。留学生入試や推薦、特待は普通におこなっている。また、毎年数人提携校からの編入を受け入れている。
- 校舎は南が中等部、北が高等部、中央は共用の建物があり、中央から西側へ行くと共用の体育館、プール、グラウンドとなっており、東側へ行くと、食堂、図書館、集会用の講堂がある。
- イメージカラーは白と撫子色。
- 美術科は「書道」「音楽」「美術」の選択制。
提出文書様式
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